トルコ、ベルリンから大使を召還

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トルコは木曜、ベルリンからの大使フセイン・カルスルィオグル大使を召還したと発表した。ドイツのビルド紙が報じた。

トルコの国営メディアの発表という。

先にドイツ議会は第一次世界大戦中のオスマン帝国におけるアルメニア人の大量殺人はジェノサイドであると多数決で認定していた。これを受けての措置。

ドイツ議会議員630人中、ジェノサイド認定決議に反対したのは1人、棄権も1人。

アルメニアは、国際社会にオスマン帝国におけるアルメニア人虐殺を認めるよう求めている。ジェノサイドの事実は、すでに多くの国が認めている。

トルコのユルドゥルム首相は、トルコの一部の友好国は内政問題に直面しており、国民の関心を別のテーマに向けさせるという妙案を思いついたと述べた。

ドイツ連邦議会キリスト教民主同盟・社会同盟(CDU/CSU)会派院内総務を務めるフォルカー・カウダー氏は、テレビ局ARDの番組で、アルメニア人虐殺に関する決議はトルコを非難するためのものではないと述べた。

なおカウダー氏は、事実が認められ、真実が語られた場合にのみ、和解は可能だとの見方を示した。

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