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    英経済紙「プーチン大統領はEU崩壊に関心なし」

    英経済紙「プーチン大統領はEU崩壊を望んでいない」

    © Sputnik/ Sergey Guneev
    政治
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    「多くの西側の専門家らは、EUから英国が離脱すれば、ロシアのプーチン大統領は喜ぶと確信しているが、おそらくそうではないだろう」-英国の日刊経済紙「ファイシャル・タイムズ」はこのように指摘した。

    同紙は、論文の中で、次のように述べている―

    「西側では多くの人が、プーチン大統領は、英国がEUから離脱することで促されるEUの不安定化、さらには崩壊を望んでいるとみなしているが、基本的にこれは、ロシアには常に、西側に対する悪意があるという偏見からくるものだ。

    ロシアは逆に、EUがしっかりとした構成体で、一つのまとまった貿易ゾーンを形成していることを、よしとしている。

    ユーロ危機の時、ロシアは憂慮の念を表明し、欧州中央銀行に対し、財政援助さえ申し出た。ユーラシア経済共同体を作りながら、プーチン大統領は、EUとのパートナー関係確立を望んだ。

    クレムリンは、英国の国民投票についてコメントしていない。なぜなら、何を言ったとしても、内政干渉だと批判されるからだ。

    西側は、プーチン大統領が、EUからの英国の離脱を期待し、シャンパンを用意していると考えるべきではない。」

    なお先に英国のキャメロン首相は、EUからの英国の離脱は、ロシアの大統領を喜ばすことになるだろうと述べている。

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    デーヴィッド・キャメロン, ウラジーミル・プーチン, EU, 英国, ロシア
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