09:16 2018年07月19日
モゲリーニEU上級代表:EUはロシアとの関係で米国を気にすることはない

モゲリーニEU上級代表:EUはロシアとの関係で米国を気にすることはない

© AFP 2018 / John Thys
政治
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欧州連合(EU)は、たとえ米国がロシアとの関係に対する自国の見解を変えたとしても、ロシアに対するEUの立場を変えない方針。モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表が、米大統領選挙結果を受けて開かれたEU加盟国の各国外相との非公式夕食会後に述べた。

モゲリーニ氏は、ドナルド・トランプ氏の勝利後に米ロ関係が変化した場合、EUの立場にどのような影響があるかとの質問を受け、記者団に次のように語った-

「ロシアについてだが、EUはクリミアの違法併合とウクライナ情勢に関して非常に原則的な立場をとった。これは他国の政策に変化が生じたとしても変わらない。」

モゲリーニ氏はまた、EUは「ロシアとやり取りし、イランの(核)合意、中東和平プロセス、リビア、テロ対策などの多くの問題でロシアと作業している」と指摘し、記者団に「ロシアとの関係に白黒つけないよう」頼んだ。

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