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    ロシアのイーゴリ・モルグロフ外務次官

    露日外相会談を前に露外務次官がコメント露日の領土問題の妥協は両国民の納得のいくものでなければならない

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    明日3日に予定に岸田外相との交渉は今月15-16日に行なわれるプーチン大統領の訪日準備の最終段階となる。ロシア外務省のイーゴリ・モルグロフ次官はこれに関してリアノーヴォスチ通信に対し、次のようなコメントを表した。

    「外相会談の議題内容はかなり広範に及んでおり、事実上二国間関係をすべて総合するほか、アクチュアルな国際的なテーマも網羅している。主たる関心が向けられるのは露日サミットの内容で、その結果達成される可能性のある合意内容もこれに含まれる。最も重きが置かれているのは、貿易投資分野における協力拡大をどう解決するかという点だ。現在、エネルギー、産業協力、ハイテク、都市環境、医療といった分野での一連の重要な合意の刷り合わせ作業が行なわれている。

    平和条約についてはおそらくは触れられることになるが、私の知る範囲ではこれを深く掘り下げた討論は予定されていない。その実質的な議論は次官級レベルで行なわれている。平和条約交渉における我々の立場に変更はなく、日本は第2次世界大戦の結果を南クリル諸島に関する領土的なものも含め、無条件で認める必要性があるという点に立脚している。これはこの問題についてのいかなる本格的な討論を行なう場合も出発点となるものだ。

    妥協については、問題の相互に受け入れ可能な解決、つまり両国の国民が納得できる解決を模索することだと我々はとらえている。この場合、それを達成するプロセスは露日関係に信頼できる雰囲気を形成し、関係を質的に違う、より高いレベルへと押し出し、なによりもまず実際的な分野での互恵的な協力を行うことを背景にしないでは達成できない。」

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