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    トランプ大統領、国境の壁建設費捻出にメキシコからの輸入に20%課税 新対策は日本にも影響か

    トランプ大統領、国境の壁建設費捻出にメキシコからの輸入に20%課税 新対策は日本にも影響か

    © REUTERS/ Edgard Garrido
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    スパイサー米大統領報道官は26日、トランプ大統領がメキシコに両国間の国境の壁の建設費を負担させるため、「メキシコからの輸入品に20%課税する」ことを検討していると明らかにした。共同通信が報じた。

    メキシコ側が建設費負担を拒否しているため、これを強制的に徴収する構え。31日に予定されていた米国とメキシコの首脳会談は中止となり、壁を巡る両国の対立が激化してきた

    「米国第一」を掲げるトランプ氏は大統領選中に日本の米軍駐留経費の負担増を主張している。最近は日本の自動車市場が閉鎖的と不満を示しており、2月上旬にも行われる首脳会談で、日本に厳しい要求を突き付ける可能性もありそうだ。

    メキシコからの輸入への課税が強化されれば、米国に製品を輸出するためメキシコに生産拠点を構える日系企業も影響を受ける恐れがある。

    スパイサー氏はこの税の導入で年間100億ドル(約1兆1千億円)の収入が得られるとの見通しを示し「壁の建設費が容易に賄える」と述べた。税導入に向けて議会と協議しているという。

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