06:06 2020年10月29日
政治
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世論調査に参加した3分の1以上のドイツ人(43%)が、欧州での右派政党の人気上昇の理由の1つは、有権者に向けられた空約束だと解答。英国(33%)やフランス(45%)でも同様の意見が見られた。世論調査社「TNS Global 」が通信・ラジオ社「スプートニク」の依頼を受けて今年2月16日から22日にかけて実施した世論調査「スプートニク・意見」による。3055人が回答した。

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世論調査では、「ドイツのための選択肢(AfD)」や仏「国民戦線」、英国独立党といった政党の支持率上昇の主な理由を尋ねた。

これらの政党の人気の要因のうち、英仏独では、多数の移民と失敗した経済政策が挙げられた。フランスでは意見は真っ二つにわれた。45%の回答者は、理由として公約不履行を、そしてほぼ同数の回答者が多数の移民を挙げた。ドイツでは右派政党の人気の理由を、失敗した経済政策(17%)よりも、多数の移民(52%)で説明。英国では約半数(49%)が多数の移民を理由に挙げた。

右派政党人気の理由に移民流入を見ているのは、主に55歳から64歳までの高齢層が目立った。一方、若年層は、社会改革実行への社会の要求で右派政党の人気上昇の理由を説明する傾向があった。

英仏独世論調査 右派政党の躍進は政府の不機能に関係
© 写真 : Sputnik
英仏独世論調査 右派政党の躍進は政府の不機能に関係

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