12:00 2019年10月24日
マケイン米上院議員

マケイン米上院議員 新対露制裁の導入方法を模索中

© AFP 2019 / Brendan Smialowski
政治
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マケイン米上院議員は他の議員らとともに新たな対露制裁に代わる「新たな道」を模索すると宣言した。ヒル紙が報じた。

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マケイン議員のこの声明は上院外交委員会のボブ・コーカー委員長の発言に反応したもの。コーカー委員長は米大統領選挙にロシアが「介入」したとの調査結果が出されるまでは新たな対露制限措置の導入を行わないことを明らかにしていた。

マケイン議員は記者団に対し「我々は他の案を検討する。それには上院軍事委員会の枠内のものも含まれる」と語り、リンゼー・グラム氏をはじめとする上院議員らとともに全力をかけてこれを行うことを明らかにした。

マケイン、グラム両上院議員は今年1月から新たな対露制裁の策定作業に参加している。
コーカー外交委員会委員長は米保守系の雑誌「ウィークリースタンダード」からのインタビューに答えた中で対露関係の行方はトランプ政権の出方に委ねたいとし、「米露関係は冷戦以来、記録的に低いレベルにある」と指摘した。コーカー委員長は「もちろん、これに制裁を加えて関係をさらに冷却化させることもできる」として両国関係が完全に凍り付いてしまう危険性を示唆している。
一方で3月末に調査開始が発表されたロシアの米大統領選挙「介入」については、マケイン、グラム両上院議員もFBIも未だに一切証拠を提出していない。

 

 

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制裁, 露米関係, ロシア, 米国
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