17:29 2019年11月20日
サウジなどアラブ国、カタールからの返答受け取る

サウジなどアラブ国、カタールの返答受理

© REUTERS / Fadi Al-Assaad
政治
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サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、エジプトは、カタールに提示した要望に対する答えを受け取ったとする共同発表を出した。国営アラブ通信が報じた。

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共同発表には、「国は(要望の)延長期限終了前に、クウェートを仲介役として、カタールからの返事を受け取った。延長はクウェート国首長シェイク・サバーハ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ殿下が要請したもの」とある。

発表には、「合同の返答は、適時公表される」とある。

カタールはアラブ近隣国からの非難を退けて、提示された要求は非現実的で実行できないと発表した。

3日、カタールへの最後通告について、クウェートが受け入れ期限延長を要請してアラブ4国が同意。期限が48時間延長された。

2日夜、アラブ4国が提示したと報じられている要求の、当初設定していた回答期限が切れた。

13項目の要求には、イランとの外交・軍事関係レベルの引き下げ、同国内のトルコ軍への基地閉鎖、テロ組織への資金援助停止、アラブ諸国の内政干渉の停止、野党の支持、衛星放送局「アル・ジャジーラ」の閉鎖などが含まれている。

6月5日、バーレーン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、イエメン、リビア暫定政府、モルディブ、モーリシャスは、カタールの首長がテロや過激思想を支持しているとして、カタールとの断交を発表した。サウジアラビアはカタールへの陸上輸出を禁止し、国境を閉鎖。カタールは一方、外交関係を断絶したアラブ諸国の決定に遺憾の意を示し、取られた行為を不当だと述べた。

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