18:10 2019年09月22日
ダーイシュ指導者死亡の報道に隠れた意図は? 専門家の見解

ダーイシュ指導者死亡の報道に隠れた意図は? 専門家の見解

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政治
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ロシア下院国防委員会のユーリ・シュビトキン副議長は、過激派組織「ダーイシュ」(イスラム国、IS)最高指導者バグダディ容疑者が死亡したとの発表が、国際社会の警戒を解くために出された可能性があるため慎重に接する必要があるとの見解を示した。

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イラクのニュースサイト「alsumaria」が11日、ダーイシュの関係者がバグダディ容疑者の死亡を認めたと報じた。

シュビトキン氏は、「これをどれほど信じて良いのか言うのは難しい。これは警戒を解くために出された可能性もある。いずれにせよ私は、このような報道にはかなりの慎重さをもって接する。ダーイシュの戦闘員が発信源であるならなおさらだ」と述べた。

バグダディ容疑者(本名:イブラヒーム・アッワード・イブラヒーム・アリー・アル・バドリー・アル・サマッライ)が初めて姿を公にしたのは2014年7月。ダーイシュが制圧したモスルのモスクでの説教の様子が動画に映っている。なお、これに先立つ6月29日には「イスラム国」の建国を宣言している。7月の動画公開以降、いくどとなくバグダディ容疑者死亡のニュースが流れたが、確証をえたものは1つもない。

先の報道によると、報道各社は、国際的な過激派組織「ダーイシュ(イスラム国、)」が、最高指導者アブ・バクラ・アリバグダディ容疑者の死亡を認めたと報じた。

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ISIS, 中東, イラク, シリア
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