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マティス米国防長官は9日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対し「体制の終わりや人民の滅亡につながる行動をやめるべきだ」と警告する声明を発表した。共同通信が伝えた。
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Sputnik / Iliya Pitalev
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マティス氏は「孤立を選ぶことをやめ、核兵器の追求から身を引かなければならない」と強調し、核・ミサイル開発を放棄するよう迫った。
トランプ大統領は8日、ニュージャージー州にある自身のゴルフクラブで記者団から質問を受け、「北朝鮮はこれ以上、米国を脅さない方がいい。そうでなければ北朝鮮は世界がまだ見たこともないような炎と怒りに直面することになるだろう」と述べた。マティス氏も強い調子で北朝鮮を戒めた。
さらに、マティス氏は、北朝鮮による「世界的な脅威」について「米国務省が外交的解決を目指し全力を尽くしている」とした上で、米国と同盟国は「世界で最も精密で熟練した強固な防衛能力と攻撃能力を持つ」と強調。
北朝鮮が米軍の要衝グアム周辺への弾道ミサイル発射を警告したことに関し、ティラーソン国務長官はグアムに向かう機中で記者団に対して「差し迫った脅威があるとは考えていない」と語った。
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