政治短縮 URL
016
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/422/45/4224553_0:161:3068:1887_1200x675_80_0_0_25a9db5e71eecf73e06fcc3eeece0304.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/201710274224583/
トランプ米大統領はジョン・ケネディ元大統領暗殺に関する大量の機密文書の一部を公開する許可を出し、同様の指示に基づき米国立公文書図書館は文書約2900件をウェブサイト上で新たに公開した。共同通信が伝えた。
スプートニク日本
残りの文書は「安全保障上の理由」で公開が保留され、米政府は今後180日間かけて内容を審査後、改めて公開の是非を決める。
ジョン・F・ケネディ氏は1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された。公式の発表では、元海兵隊員リー・ハーヴェイ・オズワルド容疑者単独による犯行とされる。ケネディ暗殺は、陰謀論者たちの間で最も人気のあるテーマの一つだ。ケネディ大統領暗殺事件の裏側には情報機関あるいはリンドン・ジョンソン副大統領がおり、オズワルド容疑者は単独犯ではなかったとする説が存在する。しかもオズワルドは逮捕から2日後に射殺されており、陰謀論者らは情報機関が証拠を隠滅するために行ったと考えている。
関連ニュース
トランプ氏、ケネディ大統領暗殺機密文書公開へ
KGB元工作員 「ケネディ氏暗殺は防げた」
ヒトラーは伝説と記されたケネディ元大統領の日記 70万ドルで落差
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)