02:10 2018年10月19日
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カナダ ロシア国籍者30人に制裁導入

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カナダ政府はロシア国籍者30人を含む外国人52人に対する入国禁止などの制裁措置を導入した。カナダ外務省が発表した。

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発出された文書によると、今回の制裁措置は、外国政権の汚職犠牲者に関する新法に基づく。この新法は米国「マグニツキー法」のカナダ版とも言われている。

制裁対象者の一覧には、捜査委員会のアレクサンドル・バスティルキン委員長をはじめ、裁判官、企業家、公務員がリストアップされている。

名簿に記載された対象者は合計52名。このうちロシア国籍者は30名で、他にベネズエラ国籍者19名、南スーダン国籍者3名の名前も挙がっている。制裁対象者はカナダへの入国が禁じられ、同国内の資産が凍結される。

汚職と人権侵害が疑われる外国人公務員に対する制裁を定めたカナダ版「マグニツキー法」は10月19日に施行。

一方、ロシア外務省は、この新法によってロシアとカナダの関係が複雑になると警告する。

セルゲイ・リャブコフ外務次官は、カナダが制裁措置を取れば「即刻同じ形で報復する」と表明している。

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制裁, ロシア, カナダ
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