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プーチン大統領とトランプ大統領が、ベトナム・ダナンで開幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)で正式な首脳会談を見送った理由は、トランプ氏に対露関係の戦略や米議会との関係における政治的自主性が欠けていることに隠れているとして、露上院国際問題委員長のコサチョフ氏が見方を示した。
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コサチョフ氏はスプートニクの取材に対し「こうした会談が行われなかった理由は私が理解するところ、ドナルド・トランプ氏のあらゆる動きが米国内で彼にとってさらなる問題を生む時に、氏に最終的な対露関係戦略が欠如していることにある」と述べた。
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コサチョフ氏は、昨年の米大統領選挙へのロシアの介入について話すことは「そうではないということを理解している2人の人間には無意味だ」と述べた。
「また、会談の建設的な内容は自国内でトランプ氏に問題を生み出し、プーチンの指令で動いていると非難されていただろう。」
プーチン大統領によると、会談が行われなかったのは露米関係がまだ危機から抜け出していないことを物語っている。
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