04:28 2018年06月24日
米財務長官:ロシアは米大統領選の結果に影響を与えなかった

米財務長官:ロシアは米大統領選の結果に影響を与えなかった

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政治
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ロシアが2016年米大統領選に介入したとされる疑惑について、ムニューシン米財務長官はロシアの「介入」が選挙結果には影響を与えなかったと発言した。本件に関する情報機関の資料を自分の目で見たという。

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ムニューシン氏は米CBS局のインタビューで「自分が見た機密情報についてコメントをするのは控える。だが明確に述べておきたいのは、選挙結果に影響があったと考えている者は誰もいないということだ。何があったとしても、選挙への作用はなかった。だから米国社会はもっと重要な問題、すなわち税制改革や外交、国家安全保障といった問題に移ることができると思う」と答えた。

なおトランプ米大統領は11日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でプーチン大統領との短時間の面会があったとき、プーチン氏がロシアは米大統領選に介入しなかったと再び請け合ったことを明かし、ロシアゲート疑惑を巡る問題は、トランプ政権に反対する野党・民主党が米露関係を阻むために設けた人工的な障壁だと主張した

またベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席と同国首都ハノイで行なった共同記者会見では「彼(プーチン大統領)は、ロシアが選挙に介入しなかったと信じている。私が信じるかどうかは、それは我が国の情報機関と同じだ」と答えた。

ロシアの介入に関する声明は、米国の特殊機関が2016年11月8日の大統領選の前にも後にも行なっていた。ロシア側はこのような非難を断固として否定しており、ペスコフ大統領報道官は「全く根拠のないもの」と一蹴している。

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選挙, 露米関係, 米国, ロシア
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