ロシア駐米大使 北朝鮮に関する露米の統一行動は立場接近の例である

© AP Photo / Wong Maye-Eロシア国防省のアントーノフ次官
ロシア国防省のアントーノフ次官 - Sputnik 日本
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ロシアの駐米国大使アナトーリー・アントノフ氏は、ロシアと米国の戦略対話の重要性について述べ、北朝鮮の核保有国としてのステータスに反対することは立場接近の例であると指摘した。

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アントノフ大使は30日、サンフランシスコ中心部にあるフェアモント・ホテルで開かれた非政府組織ワールド・アフェアーズ・カウンシルのレセプションで演説し、「我々を団結させているのは大量破兵器の拡散に反対する必要性だ… ロシアは北朝鮮の核保有国としてのステータスを支持していない。問題は交渉を通じてのみ解決できるかもしれない」と述べた。

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