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    北朝鮮が米国との交渉条件を提示 訪問から帰国の露下院議員がスプートニクに独占インタビュー

    北朝鮮が米国との交渉条件を提示 訪問から帰国の露下院議員がスプートニクに独占インタビュー

    © AFP 2018/ Anthony Wallace
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    朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から帰国したロシア下院(国家会議)のヴィターリ・パーシン議員は、北朝鮮は交渉を開始するために核大国としての認識されることを求めていないことを明らかにした。パーシン議員はスプートニクからの訪問を総括したインタビューのなかでこう語った。

    スプートニク日本

    今年10月、北朝鮮の「労働新聞」に発表されたコメントには、北朝鮮は米国に対し、自国の核保有国を認めた上で平和共存を図ることを申し出たと書かれていた。

    パーシン議員は、北朝鮮は交渉の構えにあり、いかなる地位で行われるかは問題ではないと語っている。

    「我々は、今とは言わないものの、この先いつの日か北朝鮮が核プログラムを放棄するというロードマップを提案し、この件について相手側と話し合った。だが相手の答えは、『今日の状況で核プログラムの放棄など断じてない』というものだった。」パーシン議員はスプートニクに対してこう語った。

    パーシン議員は、北朝鮮は自分たちは「攻撃的な姿勢」にならざるを得ず、制裁が科されるたびに自分たちは強くなる一方だととらえていることを明らかにした。

    ロシア下院の議員代表団は11月27日から12月1日まで北朝鮮訪問を実施していた。議員団の滞在中に北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を行ったことから、議員らが「人間の盾」に使われる危険性が取りざたされていたが、議員らは無事ロシアへと帰国した。

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