19:33 2020年09月20日
政治
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13日、ロシア国家防衛管理センターのカルガノフ副所長率いるロシア国防省の代表団が12日に北朝鮮に到着したと報じられた。ロシア国防省付属社会評議会は同報道についてコメントし、訪朝は北朝鮮のミサイル・核問題の解決を促進するためだとの考えを示した。

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13日、ロシア国防省付属社会評議会のアレクサンドル・カニシン副議長はロシアのマスコミに「軍事・政治的および外交的努力の目的は明らかだ。それはすべての参加者を交渉のテーブルに戻らせ、個別の国々による力のデモンストレーションと脅迫的で挑発的な軍事レトリックを排除することだ。これに関連してプロの軍事専門家の評価や結論は今日将来を左右するような重要な意味を持っている可能性がある」と述べた。

またカニシン氏は「北朝鮮への軍事専門家グループの訪問と同様に中国の友人、また日本および韓国のパートナーたちと軍人らが合意したコンタクトは、ロシアと中国が共同で提案するロードマップを実現するために行われている」と述べた。

先にロシアと中国は、朝鮮半島問題を解決するためのロードマップ(「ダブル・フリーズ」プラン)を作成した。露中は特に、北朝鮮に対しては核実験とミサイル発射のモラトリアム宣言を、韓国と米国には地域での演習を控えるよう提案した。

またこれと並行して対立する当事国らが武力不行使や朝鮮半島の非核化に尽力を傾ける意向を含む相互関係の共通の原則を確認することも提案されたほか、ロシアは、徐々に信頼を回復させ、6カ国協議再開のための条件をつくり出すロードマップの作成も提案した。

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