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北朝鮮は、国連安全保障理事会で採択された新たな対北朝鮮制裁決議について、戦争行為だとして非難した。北朝鮮外務省の声明を、同国の朝鮮中央通信が伝えた。
スプートニク日本
22日、国連安保理は、北朝鮮が先月大陸間弾道ミサイル「火星15」の発射実験を行ったのを受け、北朝鮮に圧力をかける新たな決議を全会一致で採択した。
北朝鮮外務省は、「米国とそれにこびへつらう者たちの力によってでっちあげられた制裁決議は、朝鮮半島や地域全体の平和や安全を破壊する戦争行為」だとして非難している。
新たな決議には、北朝鮮への原油供給のさらなる制限や石油製品輸出の削減が明記されている。
また全ての国に対して北朝鮮が外国に派遣している労働者を24カ月以内に送還することが求められている。
さらに北朝鮮への産業機器、重機、車両の輸出と、北朝鮮からの主な輸出品の輸入も禁止している。
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