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プーチン大統領は、ロシアを「薬を与える必要のある愛する祖母」ではなく、「若く、先を目指して進む」国として扱うよう呼びかけた。通信社スプートニクが報じた。
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プーチン大統領は政党「統一ロシア」の党大会の代表者らを前に「ロシアは数千年の歴史を持つ国である。だが我々はロシアをただ薬を与えるだけの愛する祖母のように扱ってはならない。我々はロシアを若く、先を目指して進む国にしなければならない。そして新たな世代ごとにロシアはそのような国にならなければならない」と述べた。
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Sputnik / Евгений Биятов
またプーチン大統領は「ロシアの刷新を妨げるものすべてを投げ捨てる」よう呼びかけた。
プーチン大統領は焦眉の課題として、保健および教育の変更、インフラ整備、経済への革新的性格の付与、デジタル化とバイオテクノロジーの発展などを挙げた。
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