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モラレス氏が自身のフェスブックで投稿したところによると、24日にイスラエルのネタニヤフ首相と会話し、議題になったのはグアテマラ大使館のエルサレムへの移転。モラレス氏は会話後、外務相に対し移転の準備を開始するよう指示したという。
イスラエルはエルサレムを自国の「唯一かつ分かつことのできない」首都と呼んでおり、これに半世紀ほど前にヨルダンから奪った東部地区と歴史的中心部を含めている。世界はこの併合を容認しておらず、都市の地位は中東紛争問題の中核をなすひとつとみなしている。
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モラレス氏が自身のフェスブックで投稿したところによると、24日にイスラエルのネタニヤフ首相と会話し、議題になったのはグアテマラ大使館のエルサレムへの移転。モラレス氏は会話後、外務相に対し移転の準備を開始するよう指示したという。