21:54 2018年08月17日
グアム島

中国 米潜水艦を完全傍受 香港報道【写真】

CC0 / Gemeinfrei
政治
短縮 URL
3143

香港のサウスチャイナモーニングポスト紙の報道によれば、中国は太平洋西部のグアム島の沿岸部の海底に米国の潜水艦を偵察する強力な機器を設置した。

スプートニク日本

傍受範囲1000キロを超すものも含めた高感度センサーを中国が設置したのは2016年だったにもかかわらず、この事実が明らかにされたのはようやく2018年1月になってからだった。設置されたのは太平洋で最も深いマリアナ海溝の海底とミクロネシアのヤップ島付近という最も戦略的重要性の高いゾーン。

​この場所は、最大規模の太平洋米軍基地のあるグアム島からわずか数百キロしか離れていない。

中国政権はこれらは地震、台風、クジラの生活の調査といった学術的研究の目的で使われていると説明しているものの、安全保障の専門家らはこれらの機器は南シナ海を航行する潜水艦の動きを監視し、潜水艦と司令センター間のシグナルを傍受することも可能だと断言している。

関連ニュース

小野寺防衛相 尖閣接続水域に入った中国船は原子力潜水艦

タグ
武器・兵器, 太平洋, 中国, 米国
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント