政治短縮 URL
38
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/458/95/4589593_0:139:3090:1878_1199x675_80_0_0_cdcc6bf2fc05914198e2cfb754059003.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/201802174589611/
米軍は2019年度の予算案で、155ミリ砲弾15万発の購入費用を要求した。これは当初の予定より825%多い。サイト「Task and Purpose」が報じた。
スプートニクにほn
M982 エクスカリバー誘導砲弾などがリストにある。同サイトが指摘するように、米国が「新たな大戦争」に向けて準備している印象を与える。
通常、こうした数量の弾薬は兵士の地上作戦遂行訓練のため必要となる。軍の予算担当者、ポール・チェンバレン少将は、米国が「特別な決意を要する紛争で戦う」ための訓練をしていると述べた。
©
AFP 2021 / Toshifumi Kitamura
軍は、弾薬は不足していないが、弾薬の更新が行われていると指摘した。
トランプ政権は先に、議会に予算教書を提出し、欧州抑制イニシアチブ(EDI)の予算として63億ドル(約6700億円)を要求した。EDIとは、地域の「ロシアの侵略」を抑制を目的としたプログラム。これらの予算はアメリカ欧州軍のプレゼンス拡大に用いられる予定だ。
関連ニュース
ワシントン・ポスト、核兵器の状態隠蔽と米政府を非難
米の最新型空母 極容易な課題も遂行不可能
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)