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    アレックス・バンデルズワン被告

    「ロシア疑惑」で初の判決のバンデルズワン被告の罪は一体何者か?

    © AP Photo / Pablo Martinez Monsivais
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    米国の裁判所は3日、米大統領選への「ロシア介入疑惑」事件に関してオランダの弁護士アレックス・バンデルズワン被告に禁錮30日を言い渡した。CNNが報じた。

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    3日に公開された起訴内容によると、「ロシア介入」疑惑を捜査するロバート・モラー特別検察官は、虚偽の供述をしたとしてバンデルズワン被告を訴追。被告は罪を認めたという。

    バンデルズワン被告は禁錮30日に加え、罰金2万ドル(約210万円)を払う必要がある。

    CNNによると、バンデルズワン被告がトランプ陣営選対本部長の側近だったリック・ゲイツ被告が「連邦捜査局(FBI)がロシアのスパイと認定している人物と頻繁に接触していた」という重要な情報を検察から隠していたことが裁判で指摘された。

    CNNによるとその人物とはコンスタンチン・キリムニク氏。以前の報道によると、キリムニク氏はロシアの情報機関と関係していると見られるが、2016年、トランプ陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート被告に関係して米国の社会に知られるようになった。

    判決によると、バンデルズワン被告はモラー特別検察官に提出せずに電子メールのやり取りを削除した。この行為は米国で犯罪だと見られている。

    判決の言い渡しの際、バンデルズワン被告の妻が8月に出産を控えていることが考慮された。

    バンデルズワン被告はロシア最大の金融産業コングロマリットのひとつアルファ・グループの共同オーナー、ゲルマン・ハン氏の娘婿だ。

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