08:30 2018年09月20日
ポンペオ国務長官(アーカイブ写真)

ポンペオ国務長官、イランとの新合意の条件を述べる

© AFP 2018 / Jim Watson
政治
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ポンペオ米国務長官はイランとの新たな核合意に盛り込みたい要求を列挙し、イランが政策を変えなければ「史上最も深刻な制裁」を課すと牽制した。ポンペオ氏は、米国が「イランが永久に核兵器へアクセスできない」という保証を得る必要があると、米シンクタンク・ヘリテージ財団で行った講演で強調した。リストには12件の要求が含まれている。AP通信が報じた。

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ポンペオ氏は、イランがウラン濃縮を止め、「核開発場への無制限のアクセス」を提供する必要があると述べた。さらに、イランが米国とその同盟国の反発を呼ぶ「中東でのいくつかの行為」を放棄するよう求めた。イランは「拘束している米国市民全員」を解放すべきだとポンペオ氏は強調した。

講演によると、イランはイエメンの反政府武装勢力「フーシ派」とレバノンの武装勢力「ヒズボラ」の支援を止め、シリアから「全軍を撤退させ」てイスラエルの「脅迫」を止める必要がある。

先に、トランプ米大統領は、ホワイトハウスでの記者会見で、米国がイランの核問題に関する包括的共同作業計画(JCPOA)から離脱し、核合意に伴って解除した全ての対イラン制裁を再開し、追加制裁を発動すると発表した。トランプ大統領はイランとの合意を批判し、同合意はイランが核兵器を製造する可能性を防いだのではなく、延期させただけだと主張した。

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制裁, 核問題, 戦争・紛争・対立・外交, イラン, 米国
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