https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/201808235256971/
ドイツ銀行はロシア政府との関係を解消しうることを明らかにした。ドイツ銀行はこうした可能性を明らかにした理由について、以前、同行ロンドン支店からロシア政権に対し、顧客情報の定期更新の必要性から補足的な書類を要請する可能性があるとの書面が送付されたものの、これへの回答が得られなかったためと説明している。
スプートニク日本
ドイツ銀行の説明によれば、同行は「KYC(кnow your customer 顧客を知る)」実践の枠内でロシア政府に対し、6月27日付けで、「貴社の最新の情報」を提供する要請を書面で送った。ところがロシアのヴェードモスチ紙がドイツ銀行の書簡を引用して報じたところによれば、書簡の送付については8月23日まで明らかにされなかった。
ドイツ銀行はロシア政府に連絡を取るよう要請し、30日以内に連絡がない場合、同行は事業関係を解消する意向を通知する恐れがあると通知していた。
ロシア財務省はドイツ銀行からの書簡を受理した事実を認めたものの、これについてのコメントは表していない。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)