政治短縮 URL
165
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/532/13/5321339.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/201809105322245/
ウラジオストクの「東方経済フォーラム」を目前に控えて実施の露日首脳会談を総括した共同記者会見でプーチン大統領は、会談で言及されたテーマを明らかにしたうえで、「全体として会談は建設的に行われた」と評価した。
スプートニク日本
プーチン大統領は、「日本はロシアにとって重要で信頼のおけるパートナー」と高く評価した。
©
Sputnik / Sergey Mamontov
共同記者会見
プーチン大統領は、露日協力の主要な方向性をエネルギーと位置づけ、「サハリン2」、「北極LNG」などのプロジェクトにおける協力が検討されていると語った。
©
Sputnik / Mikhael Klimentyev
プーチン大統領は、安倍首相との会談で平和条約を話し合ったことを明らかにし、双方が受け入れられる解決策を模索する構えを表した。
会談で両首脳は朝鮮半島情勢に特に注意をむけたほか、今年末までに、現段階ではおそらく10月初めあたりに日本からの極東への第3回ビジネス・ミッションを組織することを約した。
関連ニュース
日露双方が知恵を出し合っていかなければならないと=世耕弘成大臣
安倍首相 平和条約をプーチン氏と討議の意向
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)