19:34 2018年10月18日
F16戦闘機(アーカイブ)

シリア 露IL-20はシリア対空防衛により撃墜 イスラエルF-16は露軍機を盾にカムフラージュ 露国防省

CC0 / US Air Force / John P. Rohrer
政治
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露国防省のコナシェンコフ公式報道官は、モスクワ時間で9月17日深夜22時頃(日本時間18日午前4時)イスラエル軍の4機のF-16がシリアのラタキヤ郊外にあるシリア政府軍の拠点に対して誘導爆弾による空爆を行っていたことを明らかにした。これへの報復としてシリアの対空防衛はミサイルを発射。このミサイルにより地中海上空でロシア軍機IL-20は撃墜された。IL-20を盾としてイスラエル軍F-16がカムフラージュしていたことがその原因となった。

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コナシェンコフ公式報道官は「イスラエル軍のパイロットらはロシア軍機によってカムフラージュし、これ(IL-20)をシリア対空防衛の砲火にさらした」と述べた。

ロシア上院(連邦会議)国防委員会のフランツ・クリンツェヴィチ委員は記者団に対し、イスラエル側がシリアの拠点への攻撃をロシア側に警告したのはあまりに遅すぎたため、IL-20撃墜およびロシア軍人15人の死亡の直接的責任はイスラエルにあると指摘した。

クリンツェヴィチ議員はロシア軍の偵察機は「あらかじめ計画にそって試験飛行を行っていた」ことを明らかにしている。

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