日本参議院の露上院と協力グループ　１１月に訪日へ

日本の参議院と協力を行うロシア上院（連邦会議）議員グループが１１月に訪日を計画している。連邦会議委員会、議会活動の法制度及び組織委員会のヴィクトル・オゼロフ議員が２２日、明らかにした。

スプートニク日本

オゼロフ議員は日本の議員団との会合で「１１月末、協力グループが訪日する。明日、ロシア上院が最終的な日取りを承認し、それから我々は日本滞在の日程の内容を具体的に決めていく」と語った。

オゼロフ議員によれば、露日上院の協力グループは健康、建設問題を話し合うが、建設に関しては日本大使館の代表らとすでに話し合いが行われている。同議員は、観光についてさらに討議の時間を見つけたいとしている。

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