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ロシア産業家企業家連盟のアレクサンドル・ショーヒン会長は19日、東京で開催中の露日双方の経済協力委員会による合同会議の場で、安倍首相が来年1月末にロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行う意向だと明らかにした。
スプートニク日本
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Sputnik / Ekaterina Chesnokova
ショーヒン会長は「今後半年間で露日両首脳は少なくとも3回は会談を行う必要がある。私が記憶している限りでは、今月末にブエノスアイレスで予定されているG20サミット、来年1月末のモスクワでの露日首脳会談、来年(6月に)大阪で予定されているG20サミットの開催時にプーチン大統領は日本を公式訪問する」と述べた。
ロシア産業家企業家連盟(RSPP)と日本経済団体連合会(経団連)の共催による合同会議は15回目を迎えた。
会議終了後、露日双方によるメモランダム調印が予定されている。メモランダムでは日本の先進技術に基づく、ロシアにおける露日合同プロジェクトの実現に向けた協力継続の重要性が強調される見込み。
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