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英国のウィリアムソン国防相は、同国における5Gネットワークの導入に中国の通信機器最大手ファーウェイが参加することに深い懸念を表した。英タイムズ紙が報じた。
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先に米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は消息筋の情報として、米政府は一連の同盟国のワイヤレス事業者やインターネットプロバイダーに対し、ファーウェイの通信機器を使用しないよう説得を試みていると報じた。米国はファーウェイがスパイ行為を行っているとして非難している。
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REUTERS / Hannibal Hanschke
報道によると、ウィリアムソン国防相は、英国は同盟国の決定を調査し、安全保障上のあらゆる脅威をより詳細に検討するべきだと指摘した。また国防相は、中国は「時おり悪意を持って行動することがある」と述べたという。
ウィリアムソン国防相は「ファーウェイが英国で5Gネットワークを提供することに関して強く、非常に深い懸念を抱いている。これは我々が非常に注意深く調査するべきものである」と語った。
先に、米国は、それらのプロバイダーらがファーウェイの製品を広く使用している特にドイツ、イタリア、日本にある米軍基地の安全保障に懸念を抱いていると報じられた。
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