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河野氏は共同記者発表で「アルジェリアの治安情勢の安定は日本企業の一層の進出にとっても重要だ」と述べた。メサヘル氏は「アルジェリアは北アフリカ地域のテロ対策で主要な役割を果たしている。日本の投資を呼び込みたい」と語った。
両国は、治安・テロ対策対話の会合を来年開催する。
(c)KYODONEWS
河野太郎外相は27日、訪問先のアルジェリアの首都アルジェでメサヘル外相と会談し、日本人10人が犠牲になった2013年のアルジェリア人質事件を踏まえ、テロを含む治安対策で連携を強化する方針で一致した。ビジネス環境整備に向けた投資協定の締結交渉を推進することも申し合わせた。
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河野氏は共同記者発表で「アルジェリアの治安情勢の安定は日本企業の一層の進出にとっても重要だ」と述べた。メサヘル氏は「アルジェリアは北アフリカ地域のテロ対策で主要な役割を果たしている。日本の投資を呼び込みたい」と語った。
両国は、治安・テロ対策対話の会合を来年開催する。
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