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同紙によると、日本側は外交ルートを通じ、11日付でロシア側に抗議。罰金を要求されたのは、露日両国間の安全操業協定に基づいてクナシル島(国後島)沖で操業したスケソウ刺し網漁船2隻で、ロシア側による「臨検」の際、記入が定められている事項の漏れを指摘され、罰金を求められたという。
同紙は、安全操業は両国の管轄権に触れない形で行われているとして、罰金の要求は異例だと伝えている。
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南クリル諸島(北方四島)周辺水域で行われている日本漁船の安全操業を巡り、ロシア当局が今年、羅臼町の漁船2隻に対して書類不備を理由に罰金の支払いを求めていた。北海道新聞(電子版)が17日に伝えた。
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同紙によると、日本側は外交ルートを通じ、11日付でロシア側に抗議。罰金を要求されたのは、露日両国間の安全操業協定に基づいてクナシル島(国後島)沖で操業したスケソウ刺し網漁船2隻で、ロシア側による「臨検」の際、記入が定められている事項の漏れを指摘され、罰金を求められたという。
同紙は、安全操業は両国の管轄権に触れない形で行われているとして、罰金の要求は異例だと伝えている。
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