米軍のシリア撤退計画にプーチン大統領がコメント

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シリアに関するサミット - Sputnik 日本
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プーチン大統領はロシア、イラン、トルコの首脳によるシリアに関するサミットを総括し、シリアからの米軍撤退の意思について前向きな一歩になるだろうとの見方を示し、シリアのこの地域はシリア政府が再び掌握せねばならないと語った。

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エルドアン大統領は米軍が撤退することで、この地域に権力の真空状態ができ、テロリストの繁栄を招く結果になってはならないと強調した。

イランのロウハーニ大統領は、米軍のユーフラテス川東岸地域からの撤退問題について、明瞭さがとぼしいことへの憂慮の念を表した。

13日、ソチで、プーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、イランのロウハーニ大統領は、シリアに関するアスタナ会合のプロセスの保証国による4度目のサミットを実施した。

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