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日本の菅官房長官は18日の記者会見で、ドイツのミュンヘンで行われた露日外相会談について、激しいやりとりもあったが、率直な議論になったと述べた。産経新聞が報じた。
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産経新聞によると、菅氏はミュンヘンで行われたロシアのラブロフ外相と日本の河野外相の会談について、「互いに国益を背負って交渉する中で激しいやりとりもあったが、胸襟を開いた率直な議論になった」と述べた。
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AFP 2021 / Brendan Smialowski
また菅氏は外相会談について、「受け入れ可能な解決に向けて突っ込んだやりとりを行ったと報告を受けている」と述べたほか、「政府としては領土問題を解決し、平和条約を締結するという基本方針の下、引き続き粘り強く交渉していきたい」と語った。
ラブロフ外相と河野外相は16日、近くモルグロフ外務次官と森外務審議官が平和条約に関する協議を開くこと、4月2日には第1外務次官による戦略対話を行うことで一致した。
17日、河野外相は記者団に、現在ラブロフ外相の来日についても検討されていると伝えた。
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