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21日、国連安保理の会議でロシアのポリャンスキー国連次席大使は、米国が2月23日に予定のベネズエラへの人道援助物資の調達という体で、ベネズエラの国境で言語道断な煽動を用意していることを明らかにした。
スプートニク日本
同会議は中央アフリカ共和国情勢を話し合うために開かれたもの。
ポリャンスキー国連次席大使の前に演説に立った米国のジョナサン・コーエン国連大使はロシアに対し、中央アフリカ共和国で殺害されたロシア人ジャーナリストについてネガティブなトーンで言及し、ロシア出身の軍事インストラクターらが地元の男性に拷問を行ったかのような、ねつ造された話をくりかえした。
コーエン大使のこの発言に応戦し、ポリャンスキー国連次席大使は批判的なトーンで、米国の同僚らは「2月23日にコロンビアとベネズエラの国境で言語道断の、まぎれもない煽動行為を用意することにあまり耽溺し、こともあろうに国連安保理の場でフェイクニュースを拡散しようと決めた」とやり返した。
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