15:05 2019年07月23日
米国、INF全廃条約で禁止されているミサイルの発射実験を計画

米国、INF全廃条約で禁止されているミサイルの発射実験を計画

© AFP 2019 / Natalia Dobryszycka
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米国は今年、中距離核戦力(INF)全廃条約によって30年以上禁止されていたミサイルの実験を行う。ワシントン・ポスト紙が、消息筋の話をもとに報じた。

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消息筋によると、米国は8月に船舶あるいは移動式発射装置用の射程およそ1000キロの巡航ミサイルの発射実験を計画している。また11月には射程およそ3000キロから4000キロの弾道ミサイルの発射実験も行われる見込み。

ある消息筋は、新たな巡航ミサイルは18カ月以内に配備することが可能だが、欧州あるいはアジアへの展開に関する話は今のところないと伝えた。

また米国防総省当局者によると、弾道ミサイルの実戦配備には5年以上かかる。

なお消息筋らは、ロシアと米国が8月までにINF全廃条約の「救済策」を見つけた場合、実験は中止されると指摘した。

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