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ポンペオ米国務長官が27日に北大西洋条約機構(NATO)加盟国による対露措置を期待すると発言したことを受け、ロシアのラブロフ外相は、米国が最後通告と制裁しか用いておらず、他の外交手段が消えたと批判した。
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ポンペオ氏は先に、ウクライナ情勢を受け、4月初頭にもNATO加盟国と合同で対露措置を発表できるよう期待していると発言した。4月3、4日には米ワシントンで、NATO加盟国の閣僚級会合が開かれる。
ラブロフ氏は国営テレビ「ロシア1」の番組「モスクワ。クレムリン。プーチン。」で「私は今、米国の外交に最後通告以外何も目にしておらず、それを受け入れることを拒否した場合は、制裁だ。その他のツールはどういうわけか、米外交の武器庫から消えた。そしてこれは悲しいことだ」との認識を示した。
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