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トルコがロシアの地対空ミサイル「S400」を購入したことを米国が脅威と非難したことを受けてロシア上院(連邦会議)のアレクセイ・プシコフ議員はツィッター上に、「トルコにS-400を買うか、NATOに残留するかの選択を迫ったのはぺンスだ。トルコは取引から手を引くことは恐らくないだろうが、これを理由にトルコがNATOを脱退させられるというのもあり得ない」と書きこんだ。
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© Photo: RIA Novosti/Mihail Mokrushin (archive)
プシコフ上院議員はトランプ政権は遂行もできない声明をよく発表すると補足している。
これより前、マイク・ペンス米副大統領は、米国政権がトルコによるロシア製兵器の購入に深刻な懸念を抱いており、NATOの一枚岩に脅威を与えているという声明を表していた。ペンス副大統領はトルコに対し、NATOの主要メンバーとして残留するか、NATOの安全にリスクにさらすのかの選択を迫った、
トルコは4基のS400を25億ドルで購入する計画。一部はトルコが自ら支払い、一部はロシアからの融資で支払う。
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