11:03 2019年06月18日
ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官(アーカイブ写真)

ロシアは、タンカー攻撃にイランが「関与」したとするボルトン氏の発言を信じない=露外務省

© Sputnik / Mikhail Voskresenskiy
政治
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ロシアのリャプコフ外務次官は、通信社スプートニクのインタビューで、米国のボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)がアラブ首長国連邦(UAE)沖で発生したタンカーへの攻撃について「ほぼ確実」にイランが関与しているとの見方を示したことについて、火に油を注いでおり、このような主張は英語の「highly likely(大いにあり得る)」よりも悪いと述べた。

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ボルトン氏は29日、UAEのフジャイラ港近くのオマーン湾でサウジアラビアの石油タンカーなどが攻撃を受けたことについて、背後にイランがいることは「ほぼ確実」だとの見方を示した。

またボルトン氏は、タンカーへの「破壊行為」とサウジアラビアの石油パイプラインへの攻撃の他にもう1つの攻撃が計画されていたが未遂に終わったと述べた。

なおイラン外務省は29日、関与を否定した。

リャプコフ外務次官は、ロシアは「米国の同僚たちの発言を額面通りに受け取ることはできない」と強調し、「米国によって政治秩序の下へ入れられた事実や出来事の例が数えきれないほどある」と指摘した。

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