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米国のマーク・グリーン国際開発局(USAID)長官が先進七カ国(G7)の会談で「クレムリンの悪影響に対抗する構想」(CMKI)を協議したことを受け、ロシア外務省情報出版局は、この構想がイデオロギー闘争とプロパガンダのツールだと発表した。
外務省は「過去、『冷戦』時代からの声で、米国のマーク・グリーン国際開発局(USAID)長官によるワシントンでのスピーチが響いた。構想の名称自体が、USAIDは世界の舞台で協力の雰囲気を作り出すことを目的としているのではなく、イデオロギー闘争とプロパガンダのためのツールであることを示唆している」としている。
グリーン長官は7月4日からの2日間、G7の各国代表とパリで会談し、CMKIを協議した。文書は民主的な制度と立法、独立系メディア、エネルギー自立、経済自立といった、この構想が焦点を当てる分野をリストアップしている。
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