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ポンペオ米国務長官は7日、イランが核合意で定められた濃縮度3,67%の上限を超えたウラン濃縮を開始することに対して、追加制裁を発動するとけん制した。時事通信が伝えた。
ポンペオ氏は自身のツイッターで、「イランによる核計画の拡大はさらなる孤立と制裁につながる」としたうえ、「核武装したイランの体制は世界により大きな危険をもたらす」と投稿した。
また、ポンペオ氏は「各国はイランによる(ウラン)濃縮を認めないという長年の規範を復活させるべきだ」と主張した。
イランは、米国の核合意離脱から1年を迎えた5月8日、包括的共同行動計画(JCPOA)と呼ばれるイラン核合意の余剰分の濃縮ウランと重水などに関係する一部の義務の履行を停止したと発表していた。また、イランは核合意の制限に縛られることはないとの考えを発表していた。
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