09:19 2020年04月08日
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ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は、米国の中短距離核戦力全廃条約(INF)の離脱および中距離ミサイル発射実験の実施を受け、ロシアの国防省をはじめとする省庁がこれへのシンメトリックな応答を行う準備に取り掛かったことを明らかにした。

ペスコフ報道官は、「シンメトリックな応答だが、これが行われ、我が国の安全保障を図る上でのあらゆる措置が講じられることは疑う余地もない」と語った。

ペスコフ報道官は、ロシア南部で開始された大規模な軍事演習と米国の行為とは関係づけず、演習の実施と軍隊をしかるべき状態に維持しておくことはロシア軍の通常の作業であると述べている。


23日、プーチン大統領は、8月18日に米国が実施したミサイル発射実験によって、ロシアがそれ以前に掴んでいた、INF(8月2日に破棄)で禁止された兵器の生産を米国が行っているという情報が正しかったことが立証されたとする声明を表した。プーチン大統領は、ロシアは軍拡競争を招く構えにはないものの、国防省、外務省他の省庁に対し、シンメトリックな応答を用意する措置を構築するよう指示したことを明らかにしている。

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ウラジーミル・プーチン, 軍事, ミサイル, 露米関係, 米国, ロシア
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