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ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮の建国71周年に合わせ、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に祝電を送った。プーチン大統領は、ロシアと北朝鮮の対話と協力の発展は朝鮮半島と地域全体の安全保障を促進すると伝えた。北朝鮮の労働新聞と朝鮮中央通信が祝電内容を報じた。
プーチン大統領は祝電で「さまざまな分野における二国間対話と協力のさらなる発展は、両国民の根本的な利益にこたえ、朝鮮半島と北東アジア全体の安全保障と安定を強化する方向へ向かわせると確信している」と述べている。
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Sputnik / Alexey Nikolsky
またプーチン大統領は、ロシアと北朝鮮の関係は「友好的かつ建設的な性格を有している」と指摘し、これは4月に金委員長がロシアのウラジオストクを訪問した際に行われた
露朝首脳会談によって十分に確認されたと強調した。
プーチン大統領は金委員長に「健康と成功、北朝鮮のすべての市民に幸福と無事息災」を祈った。
金委員長は4月24日から26日にロシアを公式訪問し、プーチン大統領と会談した。
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