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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金明吉外務省巡回大使は7日、北朝鮮の非核化を巡る米朝実務協議が行われたスウェーデンのストックホルムから帰国途中の経由地・北京の国際空港で記者団に対して「今後の協議は米側にかかっている」と語った。聯合ニュースが報じた。
金氏は、米側は提案した2週間後の再協議については「(6月末の米朝首脳の)板門店での対面後、米国はいかなる解決策もつくれなかったのに、2週間以内につくれると思うか」と述べたものの、「会談が行われるかどうかは米側に聞いてほしい」と述べた。
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REUTERS / Jonathan Ernst
また、金氏は「米国の準備がきちんとできていなければ、どのようなひどい出来事が起きるか分からない」とも表明した。
トランプ大統領は金総書記とシンガポールとベトナム・ハノイで首脳会談を開催してきた。また、7月1日には韓国と北朝鮮の軍事境界線にある「板門店」で「歴史的対面」を果たし、握手も交わしている。
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