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北朝鮮外務省の宋日昊・日朝国交正常化担当大使は、日本の安倍首相が北朝鮮による最近の飛翔体発射実験を非難したことについて、安倍首相は「愚か者」だと指摘した。ロイター通信が報じた。
ロイター通信によると、宋大使は「われわれの超大型多連装ロケット砲の発射実験について、核弾頭が日本の領土に落ちたように騒ぎ立てる安倍首相は愚か者だ」と指摘し、「われわれの正当な自衛措置について浅はかな発言をしている安倍は平壌の敷居をまたぐことを夢見るべきではない」と非難した。
北朝鮮は1日、10月31日に多連装ロケット砲の発射実験を行ったことを確認した。
韓国軍合同参謀本部は10月31日、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体2発を発射したと発表した。日本軍によると、飛距離は約370キロ、高度は約90キロ。
安倍首相は10月31日、北朝鮮による飛翔体の発射について「北朝鮮が短距離弾道ミサイルと判断されるものを発射した。我が国と地域の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と述べた。
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