17:04 2019年12月08日
マーク・エスパー米国防長官【アーカイブ】

米国「日韓の対立は中国と北朝鮮には好都合」

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政治
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マーク・エスパー米国防長官は17日、歴訪先のタイで「日韓関係が対立ないし停滞すれば、中国と北朝鮮には好都合だ」と述べた。

ニュースサイト「テーラー・レポート」によると、2度目のアジア歴訪中のエスパー長官は、最初の訪問国である韓国で日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について発言した際に、破棄されれば同盟国間の迅速かつ効果的な情報交換の可能性が阻害されるとして、協定の重要性を強調していた。

英国のEU離脱に続け 韓国流GSOMIA破棄
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10月31日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の短距離弾道ミサイル発射に関して、米国防省が韓国と日本から矛盾した報告を受けたことで、米国はGSOMIAの破綻に強い懸念を表していた。23日0時のGSOMIA失効後、日韓の情報交換は両国間ではなく、米国を通じて継続される。

先に報じられたところによれば、17日のバンコクでの河野太郎防衛相と韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相の会談では、GSOMIA協定の継続にむけた進展は得られていない。

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