03:54 2019年12月10日

「米朝会談に関心持てず」ロシアに接近へ=北朝鮮次官

© AP Photo / Yong Teck Lim
政治
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米朝協議が停滞する中、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とロシアの外務次官級の戦略対話が初めて行われた。協議後、北朝鮮のチェ・ソニ第1外務次官は「われわれはアメリカとの首脳会談に関心を持てない」と述べ、米朝の首脳会談に否定的な姿勢を改めて示した。NHKが報じた。

北朝鮮外務省で米国との交渉を担当するチェ・ソニ第1次官は20日、北朝鮮とロシアの間では初となる外務次官級の戦略対話にモスクワで臨み、チトフ第1次官と意見を交わした。

チェ第1次官は会談のあと記者団に対し「ロシアとの戦略的パートナーシップ関係をより高いレベルに引き上げる」と述べ、ロシアに接近する姿勢を強調した。

チェ第1次官は続いてラブロフ外相とも会談し、朝鮮半島や北東アジアの情勢について協議した模様。

一連の会談を終えたチェ第1次官は記者団に対し「米国が今後も、北朝鮮に対する敵視政策を続けるのであれば、われわれは米国との首脳会談に関心を持てない」と述べ、首脳会談に否定的な姿勢を改めて示した。

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ロシア, 北朝鮮, 米国
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