03:24 2019年12月10日
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ロシア、新STARTの5年間延長を米国に提案=露外務省

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ロシア外務省のセルゲイ・リャプコフ次官は27日、2021年に失効する露米の新戦略兵器削減条約(新START)について、ロシアが米国に5年間の延長を提案したことを明らかにした。

なおリャプコフ次官は、5年という期間が受け入れられない場合は、期間を短くすることも可能だと指摘した。

リャプコフ次官は、中国外務省の馬朝旭次官との協議後「我々は米国に対し、条約で規定されている5年間の延長、または何らかの理由で米国側にとって不都合な場合は、より短期間の延長を提案した。これは(短期間の延長)、おそらく、ロシアと米国から軍備管理への忠誠に関する説得力のある証拠を待っている国際社会などにとっても最適なシグナルではないだろう」と述べた。

2010年に調印された新STARTは、露米間で唯一効力を有する軍縮条約。2021年2月に期限を迎えるが、米国政府は延長するのかどうかの意向を今のところ表していない。

トランプ米大統領は、失効した露米の中距離核戦力(INF)全廃条約に代わり、露中米3か国による新条約の策定を提案した。

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