11:26 2020年05月27日
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中国外務省の華春瑩(カ・シュンエイ)報道官は、北太平洋条約機構(NATO)の首脳会談についてコメントし、中国の影響増大はNATOにとっての脅威と新たな敵の出現を意味するものではないと表明した。

70年におよぶ同盟を祝したNATO首脳会談が英国のワトフォードで開催された。歴史上初の北大西洋の同盟であるNATO各国の首脳たちは、軍事力の強化を含めた中国の影響力の増大について討議を行った。

華春瑩(カ・シュンエイ)報道官はブリーフィングの際に、「規模が大きいからといって脅威であるわけではない。実際に、中国は大きく、影響力も大きいが、しかし、我われは平和の道の発展を支持し、調和と平等、相互尊重に賛同している。中国の発展は平和と公正を維持する力の増強を意味する。また我われはNATO加盟国の多くは中国の敵になることを望んでいないことに注目している」と語った。

同報道官は、現在の世界の主要な脅威と課題は、一方的な行動政策と他国の嫌がらせの実行であると強調した。また、華春瑩報道官は、「米国の同盟国でさえ、このことに悩まされている」と指摘した。

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