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中国は、同国に駐在する米国の外交官に対する制限措置を導入した。中国外務省の華春瑩報道官が、ブリーフィングで発表した。中国中央電寝台(CCTV)が報じた。
報道官によると、これは米国務省が今年10月に中国の外交官に対して導入した制限措置への対抗措置で、12月4日に承認された。
先にマスコミは、北京、上海、広州、成都、瀋、武漢で勤務する米国外交官が地元当局者や教育・研究機関の職員と面会する際、5日前までに外務省に届け出ることが義務付けられると報じた。
米国務省は10月8日、新疆ウイグル自治区における人権侵害に関与しているとして、中国当局者に対するビザ発給を制限することを明らかにした。
また国務省は、米国に駐在する中国の外交官に対し、10月16日以降、米国の当局者と面会する際には事前通告することを義務付けると発表した。
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